ロココ・アンジェラの剪定 季節は初夏へ & 日本のライチョウ
← 咲き始めから約2週間、沢山楽しませてもらったロココ・アンジェラ、風が吹くたびに花びらが道路に・・・
断腸(少し大げさですが)の思いで30日に ↓ キレイサッパリ 剪定しました。
後日、焼却場へ持ち込みます。
→ ロココ、遅れてきた蕾がまだ有りました。
↓ まだゴミにするのが忍びない花を玄関に飾りました
フワァ~っといい香りがします。
→ 新枝咲きのクレマチス「マダム・ジュリア・コレボン」が見ごろ、今年は花付きが豪華~
季節はもう初夏へ!庭ではこれからバラの剪定、夏花の植え込み、そして・・・草取りと、また忙しくなります。
↓ 午後は「まなびの杜」の1回目の講座でした。
第一回のテーマは「日本のライチョウの現状」についてでした。
講師は生息地の北限、妙高市の火打・焼山のライチョウの調査を行っている長野康之氏でした。
温暖化による様々な問題、イノシシ、ニホンジカが火打山頂近くにまで生息するようになり、ライチョウのえさの食害が出ている等々・・・、なかなか深刻な問題が・・・。
日本以外のライチョウは狩猟の対象になっているので、300~400m位まで人が近づくとすぐ逃げるが、日本では保護されているので、素手でも捕まえられる・・・そうです。
長野康之氏:国際自然環境アウトドア専門学校専任講師
毎年、生徒達と火打山のライチョウ調査をしておられます。
ランキングに参加しています。
↑ ワンクリック、よろしくお願いします m(_ _)m
最近のコメント