青龍と縁の下の力持ち?(ドクター・ヒュウーイ)
最近はあまり騒がれなくなりましたが、少し前には青いバラが話題になりました。その頃(2006年)に「ロココ・ガーデン」にやって来たのが、この青竜です。
アマチアバラ育苗家、故小林森治さん作出(1999年)
とてもデリケートなバラで、ずっと鉢植えで育てています。
表題に「縁の下の力持ち・・・」とした訳は、← このバラ、実は台木に使われていたバラです。
2005年に娘からのプレゼントされた、スタンダード仕立てのプレイボーイ、その台木からシュートが1本ヒョッコリ顔を出し・・・育ててみたら、こんなステキな花が咲きました
調べてみたら、名前がドクター・ヒューイというつるバラ、アメリカでは台木に使うそうです。
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先日はお世話になりました(__)
ほんとにバラがいっぱいでした~。
青龍、なんだか不思議な雰囲気ですね。
朝顔なら当たり前の青が、バラだと摩訶不思議に感じるものですね。
そろそろバラシーズンも終わりに近づいているんでしょうか。淋しいな。
前回の丘陵公園のゲラニウム、もしかしたらうちにもあるかも?
おばあちゃんにずっと以前に貰ったの。福島のおばあちゃんは珍しいものを
時々くれるけど、それに気づくのはいつもずっと後なんです。(--〆)
ホームページ作成中でブログの更新出来ずにいます。
こちらはちょこちょこ覗いてますよ~(*^_^*)
投稿: ホムサ | 2015年6月 4日 (木) 11時50分
こちらこそ美味しいパンごちそうさまでした
ホムサさんはご飯を炊くような感じで、パンも普通に焼ける・・・?
羨ましいことです。
今度の土曜日、一本木公園へ行ってくるので
あちこちまわって、色んな花を見てきます。
出来ればゲラニウムもゲットしたいのですが・・・。
ホームページ、少し前に久しぶりにクリックしたら、見られませんでした。
作成中だったから見られなかったのかしら?
新しい服も楽しみにしていますよ~。
投稿: 雪ん子 | 2015年6月 4日 (木) 16時50分
こんにちは
青龍 初めてお写真拝見したときから印象深かったバラです。
紫系の青バラと言われるバラたちよりも青さを感じたのと、
剣弁咲きっていうんですか?この尖った咲き方が。
デリケートというと育てるのは大変なんですね。
それをもう10年近く。素晴らしいです♪
そして、プレイボーイの台木になっていたのがドクターヒューイ?
すごく素適なバラですね!! 台木から出てきたら取っちゃいましょう、
というのが一般的ですよね。それを育ててごらんになったら
こんな素適なバラだった~ 嬉しいですね。
深みのある赤がとても綺麗です。
それにしても、台木って、蔓性やスタンダードっていうのは
関係ないものなんですね。ちょっと驚きました。
投稿: ポージィ | 2015年6月 4日 (木) 16時53分
青龍はウキペディアによれば、正式名が青竜なんだそうです(知らなかったな~
)
サントリーで青いバラが発表されてからは、あまり表舞台に出てこなくなりました。
でも、長く育てていると愛着もわいてくるし、不思議な色合いにも魅了されています。
ドクター・ヒューイについては、本当に幸運な出会いだった気がします。
あの芽を取って捨ててしまっていたら、このバラとの出会いはなかったかも・・・
最近、父ちゃんとの会話の中で、「ロココ・ガーデン」の顔の一つに昇格?させようか・・・
なんて話しも・・・でて、具体的にはロココの横に持ってこようか・・・と。
それというのも、最近花が終わったアンジェラに、枝の枯れ込みが目立ち
どうも去年のカミキリムシの幼虫ダメージが、思ったより重かったみたいで
台木について、日本ではノイバラが使われていますが、ノイバラもツル性ですものね。
投稿: 雪ん子 | 2015年6月 6日 (土) 20時01分