「ロココ・ガーデン」のバラたち（２）&妙高山

今日は久しぶりにチョッピリ暖かくなって、買い物を兼ねてウォーキングに出ました。真っ青な空と真っ白な雪原（本当は田んぼですが・・・）そして妙高連山

北の方角を見れば・・・米山の上空あたりに面白い雲？なんでしょう？こんな雲は始めて見ましたが・・・。

さて「ロココ・ガーデン」のばら（２）です。２００４年にはザンブラ’９３とアトール’９９がやって来ました。

(4)　ザンブラ’９３：四季咲きＦ、それはそれは肌の美しいバラで、雨による花痛みもありません、耐病性があり樹勢強し

次の３品種は２００５年にやって来たバラ（こ）達です。

(5)　アトール’９９：四季咲きＦ、小型のつるバラ（２ｍくらい）で、とにかくよく咲いてくれます。

(6)　ときめき：四季咲きＦ、ニコルの枝変わり品種でチョットひ弱なお嬢さんです。「国営越後丘陵公園」でこの色に一目惚れしたんですが・・・丘陵公園ではいつの間にか無くなっていました、性質が弱いせいかな～？、「ロココ・ガーデン」でも鉢植えにしました。

(7)　プレイボーイ：四季咲きＦ、スタンダード仕立て、なんとも妖しげな色合いと照り葉が プレイガールもあるそうなので、ゼヒ対面したいと思っています

 

(8)　ドクター・ヒューイ：一季咲きＬＣＬ、主にアメリカで接ぎ木の台木に使われているそうです。上↑　のプレイボーイの台木だったようで、根本から芽が出てきたので育ててみたら・・・こんな立派なつるバラになりました。まさに一粒で二度美味しです。

過去の写真を眺めながら、春バラの季節に思いを巡らして・・・至福の時で～す